
6月定例倉敷市議会で17日、大本芳子議員(共産)が、同市審議会委員の女性比率アップを提案し、伊東香織市長も同調、強い決意を述べた。 市男女共同参画条例に基づき策定した「くらしき男女共同参画プラン」では、10年度末までに審議会委員の女性を40%にすることが盛り込まれているが、6月現在で32・5%。 大本氏は「69の審議会のうち、女性が0人の審議会が8つある」と指摘。「発想を転換すれば女性登用の幅は広がる。子育て、環境、文化、防災、食品衛生など、女性の感性を大切にする観点から、中身を吟味していただきたい」と提案した。 伊東市長は「男女共同参画セミナー修了者のリストを担当部局に提供するなど、委員の改選時期に合わせ登用を積極的に進めたい」と意欲。「目標達成できるよう、女性、男性両方の意見が反映される社会を目指したい」と決意を述べた。
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